なんだかほっこり笑ってしまうような、ちょいとへしゃげた（ってこれ方言ですかね？）、お饅頭を連想してしまうような形の真珠。
白蝶真珠と書かずに、タイトルに南洋真珠と書かせてもらいましたが、
多分白蝶真珠だろうなと思いつつ、間違いないとも断定もできませんのでぼんやりと…
それはさておき、芯で刺してないんですよねぇ〜〜
だから何？
って話もありますが、
爪留めのみの真珠のリングって意外に少ないんですよね…
何故かというと、爪留めのみよりも、枠の芯に刺した方がより固定できるという合理的な判断が故だと思いますが、
芯に刺さずに爪留めってなんだか大事なものを抱えている感じでいいじゃないですか･･･
まぁ、固定に真珠用の接着剤使っていますが💦
好きなんですいよねぇ〜 芯で刺していない真珠。なんだかカワイイんですよ。とか言ってもこの感覚を理解していただくのはちょっと難しいのかもしれませんが…
それとそれと時代は昭和50年代前後？唐草の時代だと思いますが
石座には唐草ではなかったり、自己主張が過ぎない爪が可愛かったり、なんだか愛嬌のあるリングです。
経年相応の小キズあります、大きなダメージはありません。
刻印は
[Pt]]（陽刻）文字が不鮮明です。アームは鋳造？という気もしますがその辺はわかりませんが、石座はハンドメイドです。
実費ご負担いただければ、ソーティングメモ取得致します。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
職人さんと相談して、可能な範囲でメンテナンス行います。
今のところ、一度枠から外して、接着剤をとろうかな？再セットの際の接着剤使用しようかなどうしようかな？職人さんの判断にお任せしようかな？的な事を考えております。
ダイヤモンドは綺麗ですが、現状汚れたまま撮影していますので、仕上げと共にピリッとした輝きになると思います。
