日本製のヴィンテージジュエリー
枝の上で、あこや真珠を挟んで二羽の小鳥ちゃんが向き合っています。
羽は、とても細い線彫り、楔形の彫り、現代では見ないようなめちゃ細かいミル打ち等
小鳥のブローチは現代にもちろん存在するとして、
その表現の方法が現代では見ないんですよね…
手作りの金具もそうですし、真珠も接着剤を使ってなさそう…
時代は難しいですねぇ。戦前から制作していた人が、昭和30-40年代に作ったのかな?的な技感、技の渋みを感じますが、
特定は似たものが沢山あるわけではありませんので難しいですね。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。