やや細身の枠が特徴の手巻き唐草リング
見慣れぬ色合いのサファイア
サファイアの表面上部のコンディションは良いです。
ガードルにちょんちょんとキズがありますが、もともとなのか、後からなのかはわかりません。
まぁ、何かに当たりやすい場所ではないのでもともとの気もしますがわかりません。
指輪には使用感がありますから、気を使って使われていた事がわかります。
ダイヤモンドはルーペで見てインクルージョンを確認できますが、
そもそも小粒すぎて、肉眼で見てどうこうというものでもなかったりします。
それより、ダイヤモンドを留めている爪。端の一席だけ、爪、長過ぎん？ってのがあり、妙に気になりますので、直せるようなら直しておきます。
そのままがいいというのであればそのままにしときます。
そのままであったとしても、肉眼で見てもあまりわからないと思いますが・・・
広く開いたスペースにグルングルンと巻いた唐草
上から見ると、アームに隙間。真ん中の線にミル打ち的な効果を出す溝が彫られています。
素材をふんだんに使った唐草と違い、軽量化と装飾を目指しているように思います。
刻印は [P.m]（陽刻） 、 150 、 青海波の波のような、Wi-Fiのようなマーク
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
