ダイヤモンドの一文字ですが、
石の大きさが、大小大小大と交互に配されています。
ルーペでインクルージョンが確認できます。
肉眼ですともともと小さいのでキズ云々という感じではないです。
枠は鋳造です。
昔の鋳造って感じのゆるゆる感あります。
一文字の左右にミル打ちが入っていますが、使用によりだいぶ擦れています。
だいぶ使い込んだ感はありますね。
地金も地の黄色がだいぶ見えて来ていますので、仕上げの際にロジウムメッキかけようと思っています。
時代は、どんなもんでしょう。
昭和40年代〜昭和50年代前半とかそんな感じでしょうか?
刻印は
585(陰刻)ホールマーク (14金ホワイトゴールド)
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
汚れの除去、枠の磨き(ミル打ちは損なわないように)、指の腹側に黄色味が出ているのでロジウムメッキをかける予定です。仕上げ後はもうちょっとパリッとなるのではないかと思います。