王冠透かし カボションカットのローズクォーツ
ハンドメイド。
爪、透かし、石と石座がピッタリな所、わざわざ書くのもなんだかなーってところが普通に丁寧、普通にしっかり。
この何でもない当たり前のことが今となっては当たり前ではなかったりしますね。
刻印は
K18(陽刻) 菱にTとCが重なったデザインの刻印
最近、ヴィンテージジュエリーの経年変化をマイナスポイントとは見なさず、「磨きは無しで」等と、
おっしゃる方が増えてきましたので、
試しに、仕上げの工程を分解してみました。
A:洗浄のみ
B:洗浄+経年による変色を戻す(戻せる範囲内で)
C:洗浄+経年による変色を戻す(戻せる範囲内で)+磨き
を選べます。(料金に変化はありません)
特に、指示がなければ私の判断でそれぞれのジュエリーにとってよさそうだと思う方法で、職人さんにお願いします。