ヴィンテージ 非加熱サファイア ダイヤモンド取巻き リング #11 /05102





なかなかに綺麗なブルーサファイア
写真は色が少し濃く写りすぎているものもあります。

時代は昭和40-50年代でしょうか?50年代後半ってのはなさそうな気がするので、昭和40年代前後でしょうかね?
うーん、昭和30-40年代と表現した方がよいのかもしれない。うーむ
で、結局どうなのよ? というツッコミは無しでお願いします・・・

枠はやや細めで繊細感のある唐草的なリング。

枠の空いたスペースを埋めるのは、唐草は少しで、細いプラチナの板を盾型にしてロウ付けしています。
脇は手巻の唐草ですが、何かに当たったのでしょうか?曲がってしまってるところあります。

その上には、四角い小窓。
その窓の枠と爪がデザインとして一体化してるんだ…

石座は手作り、アームも普通に考えると手作りなのですが、確信を持って言えるほどではありません。

サファイアの表面に小キズがあります。
経年を考えると、この位のキズはつきますかね?という程度です。
内部にもインクルージョンあります。

面白いのが、とある角度でシルクインクルージョンがうわっと出てきます。

刻印は P.m(陽刻) 、 222 、 0.36

GIA スリランカ産地記載 鑑別書付

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
型番 /05102
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