バフトップカット 合成イエローサファイア 連続アーチ窓、スカラップ石座 千本透かし K18 リング #13.3 /03152
まぁ、あんまりお伝えしたいことってないんすよねぇ
とりあえず見てください って感じで…
見て、キュンと来なければ特にお勧め致しません。
技的には、ちょっとぬるいんですが、
手作りでここまで作っとっちゃけん、文句ば言うたらバチがあたるバイ
日本産の昭和の手作りリング
時代は、昭和30-40年代でしょうか?
合成イエローサファイアは、バフトップカットと言って、上側和カボションカットですが、下側はファセットカットされていますので、下側からの反射がキラキラあって綺麗です。
石座は手作り、アームも手作りだと思います。
千本透かしは、鋸刃では透かしてないような気もします。
だとしたら打ち抜き?
でも、それもどうかな?
と、思う部分があり、
それなら鋳造?
いや、それもちょっと違う
という感じで、よくわからない部分が多いです。
まぁ、そういうところより、正面から見ると至ってシンプル
側面は、可能な限り装飾を入れるサービス精神
実際のところは、地金の重量を軽量化する目的もあると思いますが、
沢山金を使えないという制限をプラスに変える発想
なんだか、良いですよね〜
枠、石ともに、経年の使用感はあるものの、大きなダメージはありません。
刻印は K18(陰刻) 、 ☆ (どこの工房、ブランド?かはわかりません)
宝石総合科学研究所ソーティングメモ付き
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。