翡翠 テーパーダイヤモンド 手巻き唐草 Pt900 リング #6.5 /03122
翡翠注目としてではなく、
作り注目で入手したリング
この辺のデザインは、
ジャパンヴィンテージでカワイイカテゴリ
ではなく、
古くさいカテゴリに振り分けられがちですが、
いや、ちょっと待ってくださいよともの申したいっすね。
いや、この唐草注目してくださいよ
と・・・
ずしっとしっかりした枠の中を飾る繊細な唐草
手で巻いているんですよと
誰も注目しないからこそ、どんどん失われるとするならば、
やっぱり言い続けないといけないなと
この記事を書いたのが2012年
http://www.hizenya.me/2012/12/post-ab8b.html
改めて読んでみても、今と感じることは変わらない
https://www.hizenya.info/home/yougo/gihou/karakusa/moe
成長していないと言えばそうかもしれないが、
これだけの月日が経っても変わらないもの
それは、真実にちょっと近いものかもしれない
そんな気持ちを抱えたまま今までやってきたけれど
こういう将来不安な経済環境にあっても、
というか、だからこそ
大事なものは大事にしなきゃいけないんだと
気付いている人はほとんどいないからこそ声を大にして言わなきゃいけないんだと
心の中の炎の火力を一人上げ上げで燃えてます ファイヤー!
時代は、昭和50年代前後っすかね?
翡翠は、ちょっと物足りないところもありますが、まあまあっすね
白さ、色むら、あります
といいつつ、まぁ綺麗なんですけどね
ダイヤモンドも、テーパーの端がわずかに欠けてたりもしますが、
合成か天然かどっちや年的なここ数年で作られたジュエリーよりは
よっぽどナチュラルの安心感ありますからね。
そこは、考え方次第ですね。
石座は手作り、アームも手作りだと思います。
経年の使用感ありますが、枠に大きなダメージはありません。
サイズダウンされていると思います。
刻印は [Pt900](陽刻) 、 066
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。