難あり トリリアントカットダイヤモンド2石 K18 ペンダント 中古 /911161






三角のダイヤモンドが2石使用されたペンダント
覆輪留めあるあるなんですが、覆輪留めのダイヤモンドを取り出してみると、ガードルが欠けていたりすることがあるんですよね…
こちらは、2石で3か所の先端が欠けているのを確認できました。
残りは、一つは覆輪留めで隠れていてわかりません。
もう二つは大丈夫そうっぽい

っていうか、覆輪留めで欠けている部分を隠さずに見えちゃっているところが、あっけらかんとしていいですね。
下のダイヤモンドはガスッと大きめのインクルージョン入っていますので、
そもそもハイスペックなルースではありません。

ハイスペックなダイヤモンドがお好きな方にはお勧めできませんが、
天然石としてのダイヤモンドでご興味がある方にとっては、
無個性なラウンドブリリアントよりも、こういうカットの石の方が薄く三角っぽかったんだろうなぁという、マクルと呼ばれる原石の姿が想像され面白いかもですね。

作りも、上の輪っかのある部分は鋳造枠ですし、ダイヤモンドの覆輪留めはシャキッとせんかい!と言いたくなるようなややグダグダな作り。

こちら、多分、輪っかの部分(上のパーツ)は日本製で、
ダイヤモンド2石は、海外、多分アジアのどこかの国かな?
東アジアってよりは、東南アジアか?って根拠のない想像をしたりしますが、
正直、よくわかりません。
ここまで書いといて日本製かもしれませんし、アジアですらないかもしれません…
わかんないっす。
まぁ、でも日本でよく見るようなタイプではありません。
打たれた刻印の数字は日本っぽいので日本なのか?後打ちか?と、
細かい事考え出すとキリがないですね…

と言いますのも、地金の素材が、
輪っかのあるパーツ部分は刻印通り 18金の品位ですが
覆輪留めの方は、20金でした。

まぁ、いいや、
そんな事よりも、気楽に肩の力を抜いて楽しめる個性的なダイヤモンドを楽しめるペンダント
っつーことで…

刻印は
上のパーツ(輪っかの方):K18 、 013
覆輪留めダイヤモンドの枠:036
?2石合計にしては数字が少なすぎる。1石の数字だとしたら、下の方の覆輪留めに数字が入っていないのが意味がわからないすぎる。

って事で
数字とか、スペックとかそういう事を考えるより、
お! カワイイダイヤモンド と、思って下さる方をお待ちしております。

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
型番 /911161
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