なかなかの色と透明感 翡翠 ダイヤモンド Pt900 リング #12 中古 /911113








めちゃ綺麗な翡翠がセットされております。
なかなかの透明感に、きめの細かい明るめの緑

インクルージョンは結構ありますけどね。

ダイヤモンドも綺麗です。

石座は手作り、アームも手作りだと思います。

枠は、自己主張の強いデザイン。
ガッシリした枠。
輪っかの上に背の高い石座を乗せたようなスタイル。
現代だと好まれないスタイルですね。

石座の裏側は、プラチナ線が放射状に広がっているものはよくありますが、
こちらは微妙にカーブしています。
唐草もちょこっと入れたりもしています。
取巻きも、単調な取巻きではなくとても立体的なデザイン。

翡翠、ダイヤモンドの良さと、プラチナの素材感が前面に出てますね。
臆するところがない自信たっぷりな姿。
当時の日本経済、時代の勢いを感じます。

サイズダウン、もしくは制作の際のロウ付けをしたのでは?という線が極うっすら見えます。

時代は、昭和50年代後半以降? かな?

刻印は [Pt900](陽刻) 、 053 、 008 、 73B

テーパーのダイヤモンドが 計0.53ct ラウンドのメレダイヤモンドが 計0.08ct かな?と、思っています。
もともと翡翠は重さで見る文化ではなかったので、刻印はなしかなと・・・

中央宝石研究所ソーティングメモ付き

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
型番 /911113
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