ピンク寄りのルビー、赤寄りのピンクサファイア・・・
まぁ、どっちでもいいですが、
?どっちでもは良くないかもしれませんが、きっちりこっからここまでという境界線がないんですよね…
と、まぁ、それはさておき
不揃いな大きさの3石。
一つ一つ形も個性的。
こういうのって、現代ジュエリーではそう多くないタイプだと思うんですよ。
昔は、宝石という位ですから、宝の石 なわけであって
宝に合わせて枠を作る。
それが、現代では枠に合わせて、枠に合う石をセットする。
と、まぁこういう違いを感じたりします。
ミル打ち等も良い感じですよ。
どうでもいい話ですが、ミル打ちの裏側が凸出ています。
普通はもっと厚みのある所にミル打ちを入れたりしますが、薄さと強度とのせめぎ合い。
手作り感が良いですね。
サイズは12号。12.2位かもしれません。
サイズアップの痕跡あります。
時代は、
昭和40-50年代??
うーん、似たものが少ないのでちょっとわからないです
刻印は
Pm(陰刻)
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。