たまには現代もの平成ジュエリー
こういうのは香港とかで作られてるんだろうなとか思いつつ断定はできませんが…💦
合成ダイヤモンドの混入については、まぁ大丈夫ではないですか?としか言えませんが…
高い料金をかけて、全石検査する意味合いがあまりないかと…
中央にプリンセスカット、その周囲に4石マーキスカットのダイヤモンドを配していますので、この部分はまぁ大丈夫かなとは思っています。
で、小粒のメレダイヤモンドですが、こういうものまでひとつづつ調べる意味あいはホントに無いと思います。
・・・ってなわけで、ここ3年位で作られたジュエリーはそういう気がかりが付きまとうというわけで
やっぱり、昭和のジュエリーの方が安心感あるなぁ
と、思うわけです。
・・・という前置きはおいといて
このデザイン、可動部分の多さ、ダイヤモンドも普通に綺麗ですし、黄色味もありません。
ネックレスも、とても特徴的なタイプで
中古ジュエリーとしてはセンスいいのではないでしょうか?
とは思います。
枠は鋳造です。
時代は、平成。
ここ3年以前に作られてていたのだとすれば、合成ダイヤモンド混入の心配はずいぶん減ると思いますが
時代の特定は難しいですね。
ただ、作られてすぐではなく、中古市場で見つけたものですのでそれなりの経年はある可能性は高いと思いますので、
そこまでビクビクしなくてもいいかなとも思いますし、
その辺は、何に優先順位、何を大事にしたいかは人それぞれですからね
いろんな視点があっていいと思います。
刻印は
ペンダントに 750
プレート、引き輪に:K18
現代のホワイトゴールドにつきましては、
刻印が、750 、 K18 、 K18WG だろうと当たり前のようにロジウムメッキがなされているとは思います。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。