めちゃ変則カットのシトリン
あまり見たことないカットの石、あまり見たことないデザインの枠
気になる点といえば、
細い繊維が絡まってる…
金線のカーブが歪んでる??
?金線自体はぐねぐね曲がる感じもないし元からこんな感じなのだろうか?
でも、そういうデザインの発想はあるのだろうか?
謎・・・
なので、曲がってしまってるってことで・・・
職人さんに相談してみますが…
あと、細かい話になりますが、粒状の装飾部分の玉の部分が玉でなくて凹んでたりします。
粒を作るときの工程上の問題?
それとも、この粒は中空なのか??
枠は、丸ごと鋳造とかではなく、パーツを組み上げていったものだと思いますが…
シトリンは先端が欠けている個所があります
それ以外は綺麗な感じです
時代は、昭和50年代以降、もしくは平成
デザインが特殊すぎてわかりにくいですね…
でも、新しい表現に対して前のめりになることが許された時代の勢いは感じますね。
昭和50−60年代とかなのだろうか?その見立てと答えが一致してればいいなぁ
とは思いますが…
納品前には職人さんに絡まった繊維は除去してもらいますが、
毛足の長い衣類、荒めのセーター等ですと、今後も絡まる可能性がある
というご理解をよろしくお願いいたします。
刻印は K18(陰刻)
付属品 中央宝石研究所ソーティングメモ付き
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。