日本製、昭和の千本透かしのリング
オパールは白地ですが青みを感じます。
こういう青みを感じさせるものはなかなか見なくなりましたねぇ〜
写真だと実物より明るく写っていて、発光しているようにも見えますが、実物はもう少し落ち着いた感じです。
表面に母岩近くなのかな?と、思われる箇所はありますが、歩留まりを考えると、品質にこだわって、小さなサイズになってしまうより、より大きなルースにしておくということも一つの正解だとは思います。肉眼で見る範囲ではそう気にになるものではないですが・・・
枠は手作り、千本透かしは打ち抜きだと思います。
サイズは12.8号
サイズ直しの痕跡は見当たりませんでしたが、サイズ直しをしていないというような断言はできません。
作られて数十年経ていますが、年数の割には使用感をそこまで感じません。
時代は 昭和40年代前後でしょうか?
刻印は
K14WG(陰刻)
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。