透明感のあるオパールですが、
残念ながらインクルージョンも結構あります。
インクルージョンがあると書くと、やっぱりどうしてもそこが気にはなると思いますが・・・
K18枠で、白地ではなくこういう透明感のあるオパールが使われることはあまりないですね。
そして、ハンドメイドです。
爪が折れたり、石の位置がずれていたりすることもなく、きちっと爪留めされていますし、
千本透かしの上に横長の窓がありますからね。
効率だけを考えているとこの窓を作るという面倒くさい工程は省かれるはずなのですが、そういうところを手作りできちんとやっているってところが昭和のジュエリーの良さの一つでもありますね。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。