ヴィンテージ桃珊瑚 彫りが深めの帯留 K18枠 /08111
















結構彫りが深く複雑な珊瑚の帯留

時代は、すみませんちょっとわからないです。

文様を読み解く風流さは持ち合わせていませんが、
竹で編んだ籠、葡萄の葉っぱ? へちまの葉っぱ?? 夏っぽい感じなのでしょうか?
すみません、書けば書くほど無知をさらけ出しているような気持になってきますね💦

さて、こちらの帯留、彫りが深く、立体的ですね。
昔の凝った彫りのサンゴなどは、花びらの先端などが割と欠けているものが多いですが、
こちらは、意外に鋭角部分が少なく、よく見ないとわからない程度で、割と少ない感じです。
ただ、どうしても細かい欠けはありまして、中央の葉っぱの先端が欠けていたりします。

枠は K18
こちら、糸鋸で透かしていると思います。

刻印は K18(陰刻)

この雰囲気だと、陽刻が普通な気もするのですが、陽刻ではないのは何故だろうという疑問点はあります。

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
型番 /08111
販売価格
88,000円
購入数