キッチリ枠&透明感 アクワマリン 手巻き唐草 Pm900 リング 昭和ジュエリー #12.7 /05311





日本産の手作りリング

時代は、昭和50年代前後かな?と思います。60年代って事はなさそうな気もしますが・・・

まず、アクワマリンのコンディションがとても良いです。
枠も綺麗です。仕上げしているのかな?という気もしますが、
石のコンディションを考えると、とても丁寧に使われていたか、あまり使用されていないかですね。

枠は、細部を見ても一つ一つがキチッ、キチッとしていますね。

枠は、輪っかの上に石座を組み上げていくタイプです。
石座だけでなく、アームまで唐草のあるタイプで、以前は、私が勝手に名付けて、三日月透かしと呼んでいたりもしましたが、最近そういえば使っていませんでしたね。

唐草は前後方向だけでなく、斜め方向に配置された唐草がポイントですね。立体感がアップしています。

さて、アクワマリン。
エメラルドカットで、透明感が際立っています。
アクワマリンは、夜の女王という別名もありますので、屋外で楽しむ発想はありませんでしたが、
改めて眺めてみると色の変わりようにビックリしました。



常にこういう姿ではなく、光の環境によってはこう見えますね。
と、言う感じです。
こういう姿は、お店では見ることができず、手にした人だけが屋外で楽しめますね。

刻印は 2.93 、 〇に「D」 、 P.m900(陽刻) 、 010

ジェムリサーチジャパンソーティングメモ付き

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。





型番 /05311
購入数
soldout