色彩鮮やか オパール 千本透かし Pt リング #7?-8? 昭和 /911292




日本製の手作りリング

厚みはあまりありませんが、色彩が大変豊かなオパール
細かい斑で、黄色の斑が多いのが特徴です。
環境によっては、オレンジがメインになったり、ネオンカラーの黄緑が出たり、なかなかに楽しい感じです。

表面に少し擦り傷あります。
オパールでこの時代のものならまぁ仕方ないと言いますか…
カンはありません。

石座は手作り、アームも手作りだと思います。
痕跡が見当たらないのですが、
サイズダウンしてないとおかしいなという感じの楕円具合です。
楕円がきついので、サイズがうまく測れませんでした。

サイズ棒では、6.5位を示してすき間があるので7以上はありそう
という感じで、
リングゲージでの実感としては8くらいありそうな…
という感じですが、あまり頻繁にこういうサイズの測り方をしないのでそこまでの自信はありません。

お付けになる方の指の形によっても感じ方は違うかと思います。

鋸刃で透かした千本透かしに、横長の窓。
爪は目立たず、アームに面取り。昔はエッジが立っていたのかもしれませんが、摩耗によりエッジが緩やかになっている箇所はあります。
アームに小キズも多く、これだけの使用感がありながら、オパールがこの状態というのは、
指輪に意識が届きながらの使用というか、
沢山使いながらも雑な使い方ではなく、オパールのウィークポイントをきちんと理解した使い方をされてたんだなという事が伝わってきます。

時代は、昭和40-50年代でしょうか

刻印は Pt(陰刻)

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
型番 /911292
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