日本製の帯留
って、まぁ、着物に使うものですから当然と言えば当然ですが…
まぁ、しかし!
着物を着る方も減り、現代の帯紐の幅よりも狭い昔の帯紐しか通らない狭い輪っかの幅・・・
ホントにホントに用途が限られる昔の帯留・・・
まぁ、でもちゃんと作られてるんですよね…
鋸刃で透かしたと思われる千本透かし(この長さたるや!)、側面には手巻の唐草
翡翠は昔の翡翠のしっかりした緑
色むらはあります。
光にかざすとめちゃ綺麗ですが、
帯留として使用している最中はこの鮮やかな緑は楽しみにくい…
時代は、昭和40年代〜50年代前半前後位でしょうか??
刻印は [P.m](陽刻)
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。