毎日書いているとなんてことないものが、
一旦ペースが乱れて、文章を書かない日が続くと、タイプする手が止まってしまう症候群…
肩の力を抜いてゆるゆると…
こちらねぇ
ビシーッとキャッツの線入っていますけど、石そのものに大き目のキズがあって表面に達しているんですよねぇ〜
ただ、まぁ、こちらしっかりした作りの手作り枠に、ありきたりではないデザイン、ダイヤモンドも綺麗。
って事でメインの石に粗悪品を入れたというよりは、
当時入手できた中では綺麗なものを選んで、周りをきれいなダイヤモンドやプラチナ枠で飾ったと考えた方がよさそうな気はしますね。
キズのないものを入手できればよかったんでしょうけどね。
まぁしかし、数十年経た今でもそのキズが大きく広がって欠けるとかそういう事もなく輝いております。
石に合わせて枠を作っていた時代のリング。
現代のジュエリーは、石も規格化され、それに量産枠をセットしたものが多かったりもするので、
例え、キズが入っていようと、石を大事に扱っていた時代のリングはなんだかいいんですよねぇ。
文字通り、宝の石という感じがして…
規格化されて、サイズに合うまで削られた石って、なんだか宝の石って感じがしませんよね。
まぁ、そんなことはともかく、ルーペで見るとがっつりキズは入っておりますし、光の加減と角度によっては肉眼でもキズは見えます。
そうであったとしても、40年前後の時を経た今でもキラキラと輝いております。
刻印は
P.t(陽刻)
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。