マーキスカット 翡翠 千本透かし リング #11.5 昭和 /1904103

マーキスカットの翡翠
翡翠に、やや白い部分の色むらがあります。
とか、書いちゃうと、
あぁ、ダメなものなんだと思ってしまう方々多数の状況ですが、

では、このGIAがアップした写真は、緑もさえないし色むらもひどいダメダメなものなのでしょうか?


という話になってきます。

要は、翡翠のクオリティを追い求める方は翡翠の色、透明度にこだわっていけばよい事ですし、
そこまでのこだわりがなければ、製品トータルでご判断いただければよろしいかと…

王冠透かしに、スカラップ的な石座、方にはミル打ちと掘り、アームは剣先のように面取りがなされています。
爪も、グラつかないような配慮のある爪で・・・・

と、そこまで書くと、あぁなるほど良いものか
と、見えてくるのかもしれませんが、

わざわざ書くのも何だかなぁと思いつつも、
書かなきゃ、わからない人には届きようがないかな…と、思ったり…

時代は、おそらく昭和30-40年代前後
彫りがあるから戦前とかそういう事はあり得ませんのでそういうセールストークにはご注意くださいね。

刻印は
[K18](陽刻)

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
変色部分も綺麗に戻そうと思っていますので、おそらくピカピカの金色になると思います。
もちろん、彫りは凹凸を残すような仕上げで…



型番 /1904103
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