角サファイア ダイヤモンド 三文字 P.M900 ハンドメイド リング 昭和 #11? /1903061

↓仕上げ後の写真


↑仕上げ後の写真

色の深みがある系のサファイア
チラチラと輝く、下の面からの明るめの青の反射光にズキューンと心が打抜かれます。
サファイアは綺麗なのですが、写真がさらに青が美しく強調されているものがありますので、やや割り引いてお考えください。

気に入ってずっと使っていたんでしょうね、かなりの使用感があります。
小キズ、スレ、凹み等々・・・
石のコンディションも、ちょい欠けがちらほらあります。
ダイヤモンドは綺麗です。
枠もしっかり地金を使用したタイプで、唐草は繊細というよりは割としっかりとした線。
作りは、しっかり系というか、質実剛健というとちょっと行きすぎですが、要所要所キチッキチッ作り上げている感じなので、
そういう作りだからこそ、長年の使用にも形を保ててるのかなと思ったりもします。
裏側からの眺めもキチンとしていて見ていて気持ちが良いですね。
めちゃくちゃ作りがいいという意味ではなく、一般的な中古ジュエリーの裏側はあまり見てられないものが多い的な・・・
平成のジュエリーのようにどこか控えめで繊細な感じではなく、
どうだー!という自己主張がないにしても、どこから見ても自信みなぎる的な・・・

鋳造の唐草にはあまり興味は沸きませんが、ハンドメイドの唐草はやっぱ良いですよ。
数々のマイナスポイントを跳ね返す、本質的な魅力・・・
万人向けではないかもしれませんが、この良さを分かってくださる方はきっといらっしゃるかな…

サイズはリングが微妙に曲がっていてうまく測れていませんが11号位だと思います。(心配するほど曲がってないんですけどね)
仕上げの際にキチンとならないか相談してみます。

刻印は
[P.M][900](陽刻) 1.50 0.33

説明は、仕上げ前の説明ですが、
品物は仕上げ済です。








型番 /1903061
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