昭和のミキモト
真珠は小キズはありますが、真珠光沢は保てています。
枠は、かなりヤケていますので、
変色を戻してあげると枠もずいぶん輝きを取り戻すかと思います。
刻印は
<>の中に貝M(ミキモト刻印) K14
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
最近、経年の小キズをマイナスポイントとは見なさず、「磨きは無しで」と、おっしゃる方が増えてきましたので、
試しに、仕上げの工程を分解してみました。
A:洗浄のみ
B:洗浄+経年による変色を戻す(戻せる範囲内で)
C:洗浄+経年による変色を戻す(戻せる範囲内で)+磨き
を選べます。