たまには西洋アンティーク
詳しくは知らなかったのですが、フローレンスモザイクというそうですね。
絵付けをしたかのような細かな象嵌。
お花のピンクのグラデーションも綺麗ですね。
裏側には写真を入れることができます。
刻印はありませんが枠は、半分くらいは銅、1/4位金を使っているようです。
あえて言うとすれば、6金位です。
銅を主体としたリッチな合金といったところでしょうか…
線を寄り合わせている部分はよく見ると色が違うのですが、今度成分調べてみます。
鋳造だとここまでのシャープさは出ないので、やっぱりちゃんと寄り合わせたものは良いなと改めて思います。
仕上げの有無はお客様にお任せします。
枠でちょっとまがっているところがありますので、そこをお直ししてからの納品となります。