赤味のある18金の枠に、ラウンドのブルーサファイアがセットされた
アームにジグザグの溝と、メレのダイヤモンドが埋め込まれたリング
サファイアはまあまあ青くて綺麗ですよ。
インクルージョンガッツリ入っていますが、肉眼で見る分については場所や角度の関係であまり目立ちません。
彫り的な溝・・・、こういうのは初めて見る気がするのですが、
これは彫りではなく、ミル打ちのローレットのようにゴロゴロしながらジグザグの線を押し込んでいっているように思います。
そう考えると、ミル打ちの打ちも打っていないものがほとんどですので、ミル押しという表現が合ってるような気もしますね。
刻印は K18 、 白鳥?の刻印(ブランドなどはわかりません) 、 0.38
中央宝石研究所ソーティングメモ付き
おそらくですが、サイズ直しはできないと思います。
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。