角刈りチックなオパール 手巻き唐草 リング Pt900 リング #14 昭和 #VJJ11111



ちょいと珍しめのスタイルのオパールリング
四角くカットされた、斑がぎっしり詰まったオーストラリア産と思われるオパール
こういうオパールは通常オーバルカットですがどうしちゃったんでしょうかね?
スタイルの自由度が少ない千本透かしの時代ではなく、自己表現の花開く唐草の時代らしさというかなんというか・・・
オパールの角をきっちり守る袋爪、唐草の板も薄くきれいな手巻きの唐草、アームもしれっと緩やかな面取り、一つ一つがキチッキチッと組み上げられて、上に上に背伸びした自己主張強めの石座とともに、職人さんの生真面目な仕事ぶりもうかがえて良い感じです。

オパールは、夜間のLEDライトの撮影で、慣れない撮影環境でもうちょっと何とかなりそうな気もしますが・・・
地の色が黄色っぽく見えていますが、実物はもう少し白いです。

刻印は ☆マーク(工房などは不明です) 、 Pt900(陰刻) 、 195

仕上げ他メンテナンスののち納品いたします。
型番 #VJJ11111
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