昭和のあこや真珠のグラデーションネックレス 約7.6mm〜約4.0mm
数十年前の真珠が何故にこんなに輝いているのかというと、
真珠の業者さんにお願いしまして真珠のメンテナンスをお願いしました。
今回初めてのお願いでしたが、これは何かのコーティングとかではなく、真珠本来の輝きを取り戻すとの事で、詳しい工程はわかりませんが、
最初は、どのような出来上がりになるのか若干不安でしたが、昭和の真珠のネックレスを次の世代に残すためのメンテナンスとして、なかなか良さそうな感じですね。
このメンテナンスは、真珠なら何でも綺麗になるかというとそうではないところがちょっと難しいですが、回数こなしつつ綺麗なものを皆様へ提供できればと思っております。
メンテナンス済み、リフレッシュ、再生･･･ これは、どう呼べばよいかちょっと迷い中だったりもします。
真珠は凹凸あるものもあります。
そして、中には光沢がなくなっているものや、劣化しているものもあります。完全にもうだめだなというものは除去いたしましたが、昭和の彫りのあるクラスプの時代の真珠としてはまだまだ楽しめます。
というか、生命力かなり戻ってる感じはあります。
一粒ずつ見ると、うーんこれは戻ってないねというのもありますが、トータルバランスでご覧いただければと思います。
クラスプは SILVER
黒ずんでいる部分が残っている箇所があります。
糸替え済み
