一粒ずつ見ていくと、
凸凹、しわしわ、劣化などありありで、
微妙だなと思う事もあり、
昭和の真珠のように、うまく言葉にできないけれどもなんだかいいんですよね。
的なものもありませんが、
この時代のものにしてはやや黄色いか?と、思いつつも、
ぱっと見はまぁ綺麗で、
何よりこの長さが魅力かなと…
真珠の珠と珠の間に結び目を作っています。
こうすることのメリットは、真珠同士が擦り合う事がありませんが、
珠と珠が少し離れていますね。という見た目にもなります。
何もかも最高級で、お値段も最高級というのも良いでしょうし、
重要ポイントを押さえて、後は少々のことは目をつむる。
とかも、良いかなと…
人それぞれですね。
糸替えせずそのまま納品を考えております。
職人さんには、可能な範囲で汚れを落としていただこうかとも思っております。
それからのお届けです。