日本産ヴィンテージジュエリー
製作は梶田商店/梶田久次郎商店
こちらは、現在 梶田（Kajita）さんとして営業されています。
日本の中古ジュエリーは、由来がどこからというのがわかる場合が少ないので、こういう刻印はありがたいですね。
高さと丸みがあるカボションカットに、下側がファセットカットされているバフトップカットですので、ぷるるんとキラキラを兼ね備えた輝き。
打抜き？の千本透かしの上に連続アーチ窓、石座の縁はスカラップ的な形状と、装飾意識高い系の千本透かし。
合成ピンクサファイアの表面はキズも少なくコンディションは良いです。
サイズアップの痕跡をルーペで確認できます。
時代は、
昭和40年代前後 でしょうか？？
刻印は
[K18]（陽刻） 、ダイヤモンド型五角形に「KK」（半分消えかかっています）
宝石総合科学研究所ソーティングメモ付き
仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
