カボションカット 緑色石 千本透かし リング 昭和 #12.7 /98051




これが翡翠なら大変なことになりますがカルセドニーなどでもなく
模造石です(笑)
表面にガスッとキズ入っていますが、肉眼で気にして見れば確認できますが、気にしなければ目立たない
そんな感じです。

千本透かしは割と綺麗に入っていて、ちょっとまがっている箇所もありますが好感が持てる感じです。
肩の部分なども手作りで、中空っぽく軽量化を図っており、現代だと逆に人件費の方が高いだろうという部分ですね。
地金の色が、見慣れぬ色でしたが、18金で問題ありませんでした。

時代は昭和30年代後半〜40年代 位かなと思いますがどうでしょうかね?
雰囲気は持ってるんですよねぇ〜

刻印は
[K18](陽刻) 、 三角の中に模様のある見たことのない刻印

仕上げ他メンテナンスの後納品いたします。
変色した地金がどの程度色が戻るかで雰囲気随分変わりそうな気もします。
爪が少し緩んでいますので、締め直しいたします。
型番 /98051
購入数
soldout