K14 真珠を多用したブローチ 昭和ヴィンテージ /1901151

昭和のヴィンテージブローチ

作られて40年以上は優に経ていると思いますが、未だに輝きが衰えないあこや真珠

昔のあこや真珠は、現代よりも長期間海で育てることができたため巻きが厚く劣化にも強いのだと思います。

勢いがありすぎるというか、ダイナミックというか、真珠を留める接着剤がはみ出まくっていましたので、
できる範囲での除去を職人さんにお願いしました。
現代感覚だと、あり得ない事ですが💦

枠は手作り、ついでに、金具まで手作り、数十年経てもこれだけの生命力のある真珠というのも現代ではあまり見ないでしょうね。

そういう良い面もそうでない面も含めて、現代ジュエリーとは別の思考によって作られているというのが、昭和のジュエリーを見てわかりますね。
そういう細かいところではなく、見たまんま綺麗です。

仕上げ済み

型番 /1901151
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